まず先にお詫びを。長文で画像たくさんです。途中でMore機能をつかやぁよかったと
思うたけど、すでに遅し。なので興味のない方はスルーしてくださいね。
降りたったんは、神辺(かんなべ)駅。
またここの駅へ戻ってくるつもりで おったけん駅舎の画像は後でエエわいと思いつつ
歩きだす。
駅の改札口で神辺の街マップもらえます。
街並み保存地区じゃねぇけん、新しい建物と もんげぇふりぃ建物が混在しとります。
あち~~言いながら、主人が見つけた
店名のねぇ、たい焼き屋さん。「たい焼じゃて~食べる?」 食べるわけねぇがな・・・
1個120円です。「おもてぇ~」と主人。外はカリカリ、中はアンコずっしり入っとりました。
「おいしぃで~食べる?」 じゃけん食べれんて・・・
営業時間が11:00~18:00ゆうことだけしかわかりません、ごめんなさい。
せめぇ道を車が ビュンビュン走る。
車をかわしながら、たい焼きを食らう主人。立ち食いしとったとこにあった看板。入院室・
給食 完備・・・時代を感じるなぁ
山陽道沿いを歩くんは車が、こえぇけん こっから脇道へ入りました。
用水路は、ちゃんと流れがあって あちぃ中、ちょっと涼しい気分。今でも場所によっちゃ~
あるけど昔は、用水路脇の路地から車1台分が渡れる橋が架かっとって庭に入る
ゆう家、多かったよな。今みてぇな大型車じゃねぇけん橋の幅もせめぇ。
神辺本陣へ到着。土・日・祝はボランティアの方がおられて、丁寧に案内してくれます
中には上がれませんが。
欄間が立派な奧の間。殿様が泊まられる時は床に鉄板を敷いたとか・・・。時代劇で見る
下からブスッ防止ですな。
酒蔵見つけた~!天一。「入ってみたら?」と主人。じゃけど歩きじゃと瓶は重てぇしなぁ~
と断念してヨカッタ。こちらでは販売されとらんそうです。
お次は廉塾(岡山の閑谷学校と同様のもの)。こちらもボランティアの方が、おられます。
あちぃ中、説明して下さいました
昔のまま何も変わっとらんそうで、塾生が筆をあろ~た水路、客人をもてなすために
飼ようた養魚池も残されとります。
そろそろ列車の時間じゃけん・・・と、ボランティアの方に「ここまで来たら(神辺手前の)
湯野駅へ行った方がいいですよね?」と聞いたら、「神辺へ戻られたほうが近いですよ、
思った以上に湯野は距離ありますよ」とのこと。
じゃけど、そこは同じ道を歩きとうねぇ主人、湯野駅まで行くことに。
地元の人の言う通り、遠かった~~~。
それも歩くんは土手の上、干からびるがな。土手の上からの景色は、のんびりしたもんで
よかったけど。
こんなかんじで走っとります、井原線
歩き始めて20分で湯野駅へ到着。主人の顔は日焼けで真っ赤
井原へ戻る列車の中は、ふたりとも寝とりましたzzz
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