備前焼で「備前」ゆう名前が有名じゃけど、地名は、備前市伊部(いんべ)。
いままで、町をゆっくり歩いたことなかったんで、天気も良かったし、食後、歩くことにした。
青い空に窯の煙突が映える。町なかにある煙突は、昨日の彼によると、昔からあるもの。
今、その煙突が壊れそうになって造りかえて~なぁと思うても、許可がおりんそうな。
電話ボックスの屋根(画像中)も、バス停の屋根(画像右)も、備前焼。
(画像左)天保時代(1830年頃)に使われた天保窯。今は風化せんように、屋根や塀をして
ある。(画像中)古い窯跡があるせいか、こんな看板が立っとった。「窯跡を掘り越してる人を
見たら警察に連絡して下さい」ゆう看板もあった。(画像右)ほんまに破片発見!見るだけよ!